memoir#1(202301)

これからしばらく,#memoirのタグで2023年の回顧録をしていこうと思います。

なお,誰得自分語りの内容なので読み進めるなら自己責任でお願いします。

 

今回は2023年1月。

 

当時,私は高3受験生でした。

コロナが流行っていた&片道2時間の通学時間が惜しいということで学校の希望者補習には一切行きませんでした。代わりに,自室に籠城して受験勉強をしていました。

 

毎朝7時に起きて,4,5回のスマホ/食事休憩をはさみつつ9時間~11時間勉強する生活を続けていました。それも,親に強制されることなく自主的にやっていました。去年の終わりに返ってきた冠模試が悪くて焦っていた

年明けからは共通テストonlyの勉強を始めました。赤本と模試の過去問をやった↓

 

本番10日前になってもなかなか800点を超えなくて少し不安でしたが,まあ二次でかませばいけるやろ~,って感じでそんなに悲観していませんでした。時間と体力が許す限り気が済むまで解きまくった感じです。

 

.....で,共通試験本番。山の中にある辺鄙な大学で受験しました。家から遠かったので,体力温存を考えてホテルをとった&前日は最寄りの駅まで下見に行った

1日目は社会(私は地理B選択)から始まりました。演習でもろくな点をとったことがないので地雷を踏まないように祈りながら解きました。

なお,近くの席の同級生は間違って世界史Aを解いてしまって爆死していました。彼の涙目は未だに忘れられません...

 

昼休憩を挟んで国語と英語を解きました。国語も地雷踏んだらやばいな~,とどきどきしながら解きました。やけにしんどく感じた

英語Rは最後の中問が普通に分からなかった。Lは練習通り

1日目終了。

 

2日目。数学と理科。

数学が終わったあとの昼休みに「満点や!!」って騒ぐ奴らがうざかった。易化だとわかってたのに手ごたえはあまり良くなかった

理科は物理→化学の順番で解いた。化学きつかった&最後の方は力尽きた

 

 

......で,一次試験は終了。へとへとになりながらも帰りの電車でTwitterを使って情報収集。

 

・お役立ち情報

耳栓は持ってきてよかった。試験中はダメだけど,就寝時とか休み時間とかの雑音を遮断できて良き

②会場を散歩するときは,受験票を肌身離さず持って歩きましょう(これ大事)。さもないと,うっかり再入場不可とかいう嫌な事態になってしまいます

 

 

帰宅してしばらくゆっくりしたら解答が公表されていたので,祈りながら自己採点をしました。

 

 

 

 

.............!!?

 

 

なんと,820点でした。満点の科目は無かったものの,爆死を回避できました。秋の模試の成績からは考えにくい点数をとってしまいました。冬休みの頑張りが報われた,やったね

その日は興奮でなかなか寝付けませんでした。

(注:化学の得点調整で最終的に822点になった→開示の点数は4月の記事で)

 

私はというと,これまでの予定通り

前期:東京大学理科一類

後期:某国立大学

で出願しました。

 

1月の下旬は2次の過去問を沢山解きました。時間制限がきついので,今の学力で得点を最大化する練習とか。あと,謎に国語をがちってました。一周回って楽しくなってくる()

その他,いろいろやってましたが,ここでは書ききれないので割愛。そもそももうあまり覚えてない

 

 

こんな感じで限界受験生をやらしてもらっていましたが,休憩時間はテレビ,YouTubeTwitter(見るだけ)を見てました。逆に言うと辞めなかった

なんなら正月特番も録画で普通に見てたし

あと,事あるごとにYouTubeでルカさんとめーちゃんの音楽を視聴して癒されてました。かわいい

 

 

.....あれ?回顧録という名の受験体験記になってるような??

まあ,いいか

 

(memoir#2に続く)